新潟県立新潟よつば学園

令和4年4月開校 ~共生社会の実現へ~

〒950-0862

新潟市東区竹尾2-2-1

学校(代表):025-250-0428

学校(教頭):025-250ー0374

FAX:025-270-2711

校長より

  新潟県立新潟よつば学園は、令和4年4月に開校した学校です。「仲間と共に、明るく健康に自らを高めていく子ども」を学校教育目標に掲げ、障害特性に応じた適切な学びができる学校を目指し、子どもたちには「仲間の存在やよさに気付く子ども」そして「自ら考え行動する子ども」になってほしいと願って教育活動を進めています。また、地域の支援センターとしての機能も発揮できるように、各障害種に対応する教育相談や地域の学校への授業支援、生活・自立に向けた相談・支援などの充実に努めています。
 本校の前身は新潟県立新潟盲学校と新潟県立新潟聾学校です。この2校では平成20年以降に在籍者の減少が急速に進んで、校舎の老朽化も問題になっていました。県では、子どもたちの成長を促すために必要な集団規模の確保や安全で時代に合った校舎への移行を検討し、視覚障害や聴覚障害の専門教育や相談機能の維持や重複障害への対応についても考慮して、2校の移転・統合、新築校舎による新しい学校の開校へと踏み切りました。新潟聾学校には高等部に知的障害の学級も設置されていたので、統合により、新潟よつば学園は、視覚障害、聴覚障害、知的障害の3つの障害種に対応する特別支援学校となりました。
 新潟よつば学園という校名については、3つの障害種の子どもたちが保護者や地域の方々と一緒に成長する様をよつばに見立てて、名付けられました。また、障害種別の学校が同じ建物の中にあるのではなく、まとまりのある総合的なひとつの学校であることを示すために「学園」としています。
 今年度で開校4年目のまだ新しい学校ですが、前身となっている新潟盲学校は明治40年創立、新潟聾学校は昭和2年創立という長い歴史のある学校です。昭和12年にヘレンケラーが来日して全国の盲学校や聾学校を訪問した折には、新潟の両校にも訪問があり、慰問激励をいただきました。盲聾亜の三重苦を抱えるヘレンケラーが、サリバン先生の強い教育愛と独創的な教育法、不撓不屈の精神によって三重苦の克服に向き合い、後に高名な作家、政治活動家となった話は、多くの人が知るところです。ヘレンケラーやサリバン先生の精神は、長い間、脈々と受け継がれ、本校にも強く息づいております。
 今、本校では、長い歴史の中で培ってきたことを確実に継承し、3つの障害それぞれの専門的な教育の維持・向上を図りつつ、それらの教育の融合による発展的な教育の創出を目指しています。更に、地域の支援センターとして欠かせない存在となり、その機能を十分に発揮していくことも目指して、日々努力を重ねているところです。
 関係の皆様からは、本校へのご支援・ご協力をいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

新潟県立新潟よつば学園
校長 根谷  聡

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